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音楽理論④ ダイアトニックコード

ドレミファソラシドからなるコード

日本人が最も親しむ音階、 ドレミファソラシド♪ 
クラシックの世界ではそれをハ長調と言います。小さい頃から当たり前のように音楽の授業などで教えられますね。

同じドレミファソラシドですが、[Cメジャー・スケール]という言い方もあります。
英語圏ではCメジャー・スケールの方がよく言われます、そして音名も C D E F G A B になります。 その7つの音から構成されるコードがダイアトニックコードです。

Cメジャー、Dマイナー、Eマイナー、Fメジャー、Gメジャー。Aマイナー、Bマイナー
7つの音に対して、7つのコード形成されます。
凄く大切なことは7つの音に対してコードも7つ。

ダイアトニックの意味

このダイアトニックコードのは言わば、仕分け、整理をするものであり、
音楽理論は膨大すぎる情報量がありますので、それを知る第一歩としてこのシステムを知っておく必要ことが必須ですね

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