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音楽理論
音楽理論について
楽器がある程度上達すると必ず、音楽理論を学ぶべきか?否か?
という状況に陥ると思います。
個人的には理論は必ず勉強された方が良いです!ですが理論は道具であり、
使い方が分からなければ何の意味もありません。
私は専門学校時代、理論こそがすべてだ!と思い込み一生懸命理論を勉強しました☺️
学んだ知識は今でも凄く役にたてくれていますが、 勉強した5割程度の知識しか今は使ってないのも事実です💦
音楽の経験値とイメージを与えてくれる
例え機械やスマホの初動時一応説明書に目を通して、製品は扱い方を学びますよね?
実際説明書は手引きであるが、同時にこのボタンを押したらこうなるよ、
というイメージをユーザーに与えているんです🤗
音楽理論も全く同じ、(ド ミ ソを弾いてたら Cコードで明るい音しますよ)
(Cコードにシの音を入れたら、Cmaj7になり少し暗さ入るけど大人っぽい音になるよ)
⬆️のようにイメージまたは使い方が理解していると音楽の経験値が上がり、
音楽の幅が広がりますね。
今回は長くなりましたのでここまで
次回は音楽理論の使い方の記事も書いていきたいと思います