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音楽理論② ブルースと7thコード

ブルースの基本

基本のブルースフォームは7thコードを12小節単位で演奏するものです☺️

コードのディグリーネームで記すと以下のようになります
| I7 | Ⅳ7 | I7 | I7 |
| Ⅳ7 | Ⅳ7 | I7 | I7 |
| Ⅴ7 | Ⅳ7 | I7 | Ⅴ7 |

以上のような決まったコード進行の上で演奏することが多いです
最初は簡単なペンタトニックスケールで簡単にブルースがカッコよく演奏できます。

最初は簡単なペンタトニックスケールで簡単にブルースがカッコよく演奏できます。

伴奏トラック使って試してみてください

7thコードを理解する

ブルースのみならず、音楽して行く中で一番美味しいのコードが7thコードです🤗
7tコードは振り幅のあるコードで、他のコードの響きを引き立たせる役割を担っていて
その良い意味での7thコードの曖昧さを生かして演奏するのがブルースです。

まだ機会があれば7thコードを深掘りしてみたいと思います

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