新年一発目は

ギタリストの紹介ですがギターを弾く人というより、ギターがメイン楽器の作曲家が私の認識です,パット　メセニーはギタリストとしても名演が多く紹介し出すとキリがないレベル、ですがパットは作曲でグラミーをいくつも受賞しているので、功績で見ると作曲家＞ギタリストという印象なんです。

パットの楽曲で真っ先に紹介したいのは彼のデビュー作　Bright size life　。　初聴きの時再生ボタン押してすぐに流れてきた５度積みのフレーズに衝撃を受けたことは昨日のことであるかのようにハッキリと憶えてます。

⇧bright size life はスタンダードジャズのフォマートを楽曲に採用しているが全くそれを感じさせない浮遊感があり、1976年の曲ですが本日に聞いても全く色褪せない素晴らしい作りになっておりますね。 <余談ですがベースはJaco Pastorius>
これからこのPat　Metheny の曲を紹介するシリーズやからのプレイスタイルや楽曲を深く掘り下げる動画を作りたいと思っております。お楽しみにしてください。